空色メロディ
制作した音楽を届ける勇気が出始めた頃、制作した曲でした。メロディと一緒に口ずさんだ歌詞をほぼそのまま使用して、制作した曲だと思います。音に乗せて、届けたいことを込めて。私の音楽にもそんな力がありますように。
tea latte
いつも二人で過ごすカフェで、一人でいる時間。そんなときの想い、違う場所にいる相手と、二人の想いが重なるときを曲にしてみました。青色は彼氏さんの気持ち、2番ピンク色は彼女さんの気持ち。そのままの色は、二人の重なった気持ちを歌詞で表現しました。この世界に溢れる同じ気持ちの二人。そんな、ほんのり甘い音の時間を。
手紙
私が手紙の授業をさせてもらったときに、制作した曲です。生徒としてきてくれた皆さんも、大切な思いって大切ほど、伝えることって難しいなって。伝えることが全てではないけれど、伝えなければ、”本当”は伝わらないことばかりです。ゆっくり自分のペースで、伝えたいことは言葉にしていけたら...そんな曲です。
namida✳︎
泣くこと。涙が溢れること。1人で泣いたり、誰かの前で泣いたり。でも、どんな涙も、それは輝いていて。しっかり向き合ったり、どこかで一生懸命過ごしているからこそ、自然と溢れる涙があったり。その、抱えている悩みや壁も、たったひとつの特別で、大切な彩る材料になると思います。いっぱい泣いてる方へ、私からのメッセージです。
ハーブティーとスコーン
カフェで2人、ゆっくりしながら。この時間に、幸せに感じながら。ほんのり甘くて温かなラブソングに感じますが、一番伝えたいことは、「大丈夫だよ。」ってこと。誰でもときには、未来に不安を抱えたりしますが、大丈夫。君はみんなに。少しヤキモチ焼いてしまうくらい。
Blue Star
音楽を届けるようになって、想いの溢れた曲。Blue Starというお花の名前を付けました。どこか、すごく似てるみんなと、完璧じゃないからこそ、支え合っていきたい。誰かを信じること、自分を信じること。いつも不安になることばかりだと思いますが、また心が咲いて、真っ直ぐな笑顔で。
ぱすてる
私が19歳のときに、はじめて作った曲です。歌詞にテーマは無いのですが、自然と出てきて並んだ言葉達。きっと、私が作る曲を、そのまま表現したような、分かりやすい曲になっていると思います。希望のうた。背中を押せる、寄り添えるような、伝えたい言葉を素直に。聴いてくれている方に、大切な思いが届いてくれると嬉しいです。
ラムネ
「ラムネ」という言葉が、すごく輝いて見えた日がありました。ラムネという曲を作りたいと作った曲です。夏祭り。飲む方のラムネです。近くにいるのに、なかなか伝えられない想い。いつも、一緒にいるのに、なんかやっぱり、でも...っていう、夏の力、この曲の力を借りて、伝えたいことを、伝えられる力になれたら嬉しいです。
やさしいきみへ
手紙を書いたつもりで書いた曲でした。私の作っていきたい曲です。頑張れじゃなくて、頑張りたくても頑張れないときに、背中を押すのではなくて、そのままでいいよ。って。そんなに自分を責めなくても、そのままを認めてあげて欲しい。そんな曲があってもいいのかなって。私はそう思います。
夏の風に吹かれて
夏の日、家の縁側で、好きな人のことを想いながら、ひとり黄昏ている設定で制作した曲です。好きな人のことを考えているだけで幸せな時間。ありそうなラブソングに見えますが、どこか控えめな、焦らず、「今はこれでいいや。」って。少しマイペースな、小さな幸せ溢れるラブソングです。
笑っている瞬間に
幸せって不平等なのかな?答えは分からないけれど、それぞれの主役のストーリーがあって。公園をテーマにして制作した曲です。花の咲く時期は、それぞれ違うけど、どの時期も大切な時期だと思います。だから、せめて好きな色で自由に描いていけたらいいな。
音符の贈り物
夜の道、気持ちと重なる音楽を聴きながら。素直になれない自分、一歩踏み出せない自分を責めたり。答えは決まっているのに。もう少しだけ、勇気を出して、伝えたい言葉を、伝えられる手助けになる曲になれたら嬉しいです。大切な想いって、伝えてもらえたら嬉しいはずです。